このページにアップした5種類の画像は、すべて「WithPortaitStudio」により撮影された作品である。
しかし「Face Less Nude」のコンセプトとは、B&Wの１枚の画像を除き趣旨とはかけはなれている写真である。このような写真は、被写体本人や恋人、或いは親族なら大切に持っておきたい記念すべき思い出であるには違いない。

もちろん私も 肌身離さず持っていたい のは言うまでもない。
彼女の魅力を引き出し撮影されたこれらの写真は、私にとってとても素晴らしいものである。もっと色々な方に彼女を撮影して頂き、私では引き出せない魅力も写し止めてほしい。 もっと多くの彼女の写真を残したい。

そう思うのは、おそらく私だけである。このページに訪れた多くの方は、この映像も、その他大勢の女性の一人にしかすぎず、ましてや居間に絵画のように飾る事などありえない話であろう。美しい風景写真、花や動物の写真なら飾ってみようとも思うだろうか？有名人で且つその人のファンであれば自室程度になら飾るだろうか？それでも応接室には飾るまい。

「Face Less Nude」では、人の肉体を風景の様に考え、堂々と公共の場にも飾ることができる映像を皆さんと一緒に考え、美しいとだれもが認める裸婦の表現を追求する場になればと思い制作した。 このページを作るきっかけとなった 京都フォト通信様の 「Fine Art Nudes Kyoto」 を紹介する。当HPのGalleryにはPortraitなどのコーナーもあるが、これは、アダルトサイトでは無いと主張するせめてもの私の抵抗である。

「WithPortaitStudio」様のHPも是非１度ご覧下さい。

この場をお借りして心よりお礼申しあげます。
今後ともよろしくお願いします。